あんなにしてやったのに『のに』がつくとぐちが出る みつを
詩人の相田みつをさんの言葉です。
誰かに何かをしてあげたい。喜ばせてあげたい。
という思える気持ちは私自身の中では一番大切にしていきたいこと。
相手がどう思うのか、どう反応するのかは相手が決めること。
もし相手からの反応が何もなかったり、自分で思っていたよりもよく
ないというのは結果論。
大事なのは「あーしよう、こうしよう」と真剣に考えた過程なのかも。
そう考えたら『のに』と思わなくなるのかも。
そして、逆の立場になったときには、きちんと感謝を伝えたいと思う。
相手が『のに』の気持ちをちょっとでも持たないようにするために
しっかりと「ありがとう」「うれしい」気持ちを伝えていくのが
大事なことだと思うから。