最近、外出するときは自分の好きな曲を全部で30曲くらいを聞いている
時代も、アーティストもさまざまである。
その中で、何曲かは自分から自分への応援ソング。(^_^;)
今日歩いている最中に、SMAPのオリジナルスマイルが流れてきた。
今の自分の心境に妙にぐさっときた。
この曲は1994年発売ということだが、
私がこの曲に出会ったのは2004年くらいだったと思う。
ちょっと遠方の友人に会うことになり、高速バス車中でSMAPの
ベストアルバムをMP3プレイヤーに入れていたのを聞いた時だったと
思う。
なぜ、ここまで明確に覚えていたかというと、この時会いに行った
友人に「この曲めちゃくちゃいい曲だから聴いてみて」と言ったことを
なぜか鮮明に覚えていたから。。
私が一番ささったフレーズは
『マイナスの事柄(こと)ばかり 考えていると
いいことない 顔つき暗いぜ』
まさにそうだよねと思う。
苦しい時こそ笑っているのが大事なんだ。
世の中的にこの曲が脚光を浴びたのは
2011年の大震災の復興応援のTVなどで歌われたからだと思う。
どん底のときだからこそ、「笑う」「笑いとばす」。
時代が変わっても変わらない名曲だと思う。