槇原敬之の名曲である。
言わずとしれた元気ソング。
ウキペディアによると
1991年6月発売の槇原を一躍有名にした最大のヒット曲。
もう30年以上前の曲ではあるが世代を超えての名曲だと思う。
作った槇原本人にはいろいろな事件もあったが。。。
この曲の中で私に一番響いたフレーズが
2番の歌詞にある
消えたいくらい辛い気持ち
抱えていても
鏡の前 笑ってみる
まだ平気みたいだよ
というフレーズ。
辛い時、苦しい時
鏡に映った自分の顔はほんと情けないひどい顔。
笑える心境ではないのは自分がよくわかっている。
それでも、作り笑顔でもいいから笑っみると「まだ平気」かどうかは
わからないが、
「もうちょっとやってみようかな」、「もっと他によい方法はないかな」と
諦めずに少しでも前向きになろうとする自分がいる。