よかった話は母を担当してくれていた担当医の先生のこと。
先生はポスドク(博士研究員)なので1年契約とかで次の病院へと移動される
のはこの業界的には普通の話のようだ。
ポスドクの方が大変なのは所属する研究室から給料がもらえる立場の助手、
助教、准教授、教授(←さずがにすぐに教授は無理か 笑)になれるかどうか。
当然ながら、表立って聞いていい話でもないと思っていたら。。。
見つけてしまった。
他の研究室の話は?ですが
元々所属されていた研究室は所属している研究員の氏名のみならず、
移動の情報までしっかりHP上で公開している。
ということで、移動された場所の研究室のHPに移動。
そこではしっかりと氏名のあとに 「助教」という肩書を発見。
全くの門外漢なので適切な表現なのかはわかりませんが
「一人前の研究者」として認められたということだと思うので
本当によかった。
ここまでくるのには、きっと苦しいことや辛いことをたくさん乗り越えて
きたんだろうなと想像しています。
節目となるステージに上がれたとはいっても、あくまで通過点。
もう次の目標に向けて切り替えて進みだしているのかもしれませんね。
それでも、言わせてください。
おめでとうございます。本当によかったですね。