在宅ケア11日目

本日は訪問看護師さんが来る日。

来るのは午後からなのでゆっくりと起床。

 

本日も、定例ルーチンの

鼻から入れている腸まで達しているチューブから注射器で手動で抜く作業

55ml抜けた。茶色でドロドロしている。

自然に抜けてきたものを貯めておくバックは30ml程度か。

就寝中は溜まらなかった感じ。

 

本日は、風呂orシャワーはしないということなのでゆったりと過ごす。

昼過ぎに点滴バックの交換 特に問題なし。

 

本日いらしたのはサブ的看護師さんと昨年1度だけ顔合わせで来ていただいたこと

のあるベテランの看護師さん。

いつもの、体温計、オキシメーター、聴診器など、母の体調確認。

特に問題はなし。

月曜日の夜に続き退院後2回目のガスが出たということだった。

 

看護師さんも鼻から入れている腸まで達しているチューブから注射器で

手動で抜く作業を行う。

52ml抜けた。茶色でドロドロしている。

自然に出てきたものを貯めておくバックは午前中と変わらず30ml程度なので

そのまま。

 

主治医からの指示で

鼻から入れているチューブを10センチ程度抜くという作業が行われた。

作業は看護師さん2人で慎重に進められ無事に終了。

 

看護師さんがお帰りになった後は

母はやはりのお疲れモード。一度ベッドで横になることになった。

動くと若干呼吸が苦しいということなので、酸素吸入の機械を動かすし、

寝ている間は鼻から酸素を吸入。

 

夜になって起きてきたので

 

鼻から入れている腸まで達しているチューブから注射器で手動で抜く作業

6ml抜けた。茶色でドロドロ感は朝よりはなくなる。

自然に抜けてきたものを貯めておくバックには140ml程度溜まっていた

ので抜いて捨てた。

 

ベッドに横になった際には身体にチューブがつながっていることで姿勢を

変えるのがしんどい、身体を動かすのもしんどくなっているということか

自分で掛け布団をかけるのもしんどくなっている模様。

ソファに腰掛けているのは4,5時間が限界か。

一番楽なのはベッドでごろんとしていることのようだ。